名川秋まつり昼編
2010年 09月 16日
昨年は、夜の山車の上での手踊りや民謡の披露を堪能しましたが、今年は昼の山車運行も見てきました。
行ったのは10日の平日でしたが、午後から休みを貰って見に行きました^^
それには訳があるのですが後ほど、言い訳します(笑)
先ずは、えんぶりも奉納される諏訪神社のお神楽が来ました。
虎渡杵舞は、演じている所も見たかったですが、今回は叶わず(-_-;)
この辺りから、いつも使っているEFS17-85mmのレンズが故障してしまい焦りまくって撮ってました^^
慌てて広角に付け替えて、撮り直しして何とかなりました。
虎舞が来ました!
やっぱり虎舞は人気があります^^
虎がリアルじゃ無いほど愛着が湧く気がします(笑)
久々にこんなに勇気がある子を見ました!
「お前なんか怖くないもん!」
「だって本物じゃないでしょ!ねえおじちゃん!」
稚児行列は暑さでちょっと元気ないかな^^
頭の飾りと衣装が重そうだもんね(-_-;)
でも、とってもかわいいよ!
そして、私の娘の娘(孫)も参加しているので「写真撮って頂戴」と言われて休みを取って行ったわけです。
元気よく「アッヤレヤレヤレー」と元気よく声を出してました。
さすがわが孫です(笑)
翌日は、声がガラガラになってハスキーボイスになっていたそうです^^
ここからは各山車を紹介していきます。
名川秋まつりの山車は全部で4台プラス幼稚園の山車の構成です。
こちらの山車は独特で、飾りや人形は屋根の上に少しと見返りに配置されています。
こんな昼の山車の姿をよく覚えていて下さいね^^
昼は、太鼓と笛のリズムに合わせて普通に山車が引かれています。
最初に紹介するのは荒町のです。
こちらは、横笛を担当するのは男の子なんです^^
あのPさんなら省略されそうですね(笑)
次に紹介するのは上町です。
これだったPさんも来年見に来たいって思うかな^^
お囃子の調子とか掛け声は二戸まつりの静かな方の感じと似てます。
掛け声も「ヨッシヨッシ ヨイサーヨイサー」の掛け声です。
この辺の事を調べるのも楽しいかもしれませんね。
その次に紹介するのは桜町です。
名川秋まつりの各組はそれぞれお揃いの浴衣で統一してます。
浴衣から襦袢が見える娘さん達の雰囲気が何か懐かしく思えました。
桜町のお嬢さんだと思うのですが自信が無いです(^_^;)
やっぱり斜め後ろが好きです^^
ここのお祭りでは、会場を分断する様にJR東北本線が走っています。その踏切を山車が渡らなければなりません。
緩いカーブに踏み切りがあるので、路面は凹凸がありわたるのは結構大変です。
そこを一気に憩いを付けて渡ります。
渡り終ってから、改めて桜本町の山車を撮らせて頂きました。
午後の陽ざしを真正面から受けながら誇らしげに行列が歩く様はカッコいいですね。
次回は、夜の様子を紹介します。