二戸まつり2010その2
2010年 09月 11日
今日最初に紹介するのは愛宕山車若者連、題名は虎をいけどる和藤内です。
こちらの組の特徴はお揃いの黒いTシャツと山車に乗った子供たちの顔が歌舞伎風に塗られている所でしょう。
撮影した場所は、祭り本部の有る所から進んで来ると、緩い上り坂になっている所ですが、前棒担当の
お兄さんも相当お疲れの様です。
前棒の大変さがひしひしと伝わってきます!
こちらの組にもパフォーマーおりました。
観客の前に行ってスクワットの様なパフォーマンスをすると観客は手を合わせます。
横笛のお嬢さんたちも笛を止めて踊っています。
次に来たのは秋葉若者連の山車、題名は那須与一です。
岩屋橋から先は、古い街並みと祭り行列がぴったり合っていて、とても良い雰囲気が味わえる通りです。
まさに風流という言葉がぴったりですね。
風流と言えばやはりお姉さんが欠かせませんね!
大きな太鼓が山車の真ん中にドンと構えた姿が印象的です。
さてさて、次に紹介するのは田町町内会の山車、題名は真田幸村です。
浴衣の着こなしが渋めなお姉さんが山車を先導します。
東京から参加のあの方も少々お疲れ気味の様です。
出発前に飲んだビールもすっかり抜けてしまったとの事です^^
お祭りらしい衣装が、皆さん良くお似合いで皆さんカッコ良かったです!
粋という言葉がぴったりな皆さんですね。
本当は上り坂で大変なのにそんな表情は微塵も見せません!
こちらの山車は、前に中位の太鼓も有るのが特徴ですね。
山車の後ろには、更に大きな太鼓が二張りどんと構えています。
やっぱり粋な感じに見えます。
衣装でも雰囲気がだいぶ違うもんですね^^
最後に紹介するのは長嶺連中祭典実行委員会の山車、題名は楠正成です。
背の高い音頭取りのお兄さんが目立っておりました。
こちらも大きな太鼓が山車の上にドンと構えていました。
自動追尾装置がターゲット発見(爆)
私はこの日用事があったので早めに帰らなければならずこの辺で皆さんと別れました。
そして帰ろうと歩いていると御神輿が来るではないですか!
まさか見れるとは思っいなかったのでラッキーでした。
しか~し、時間が無い事に気付きこれまた途中で断念(T_T)
来年はもっとゆっくり見たいですね。
出来れば流し踊りもしっかり見たいですよね~。
知ってるヤツがちらほら写ってるんだけど
どっこの組のヤツらも、かっこいい写りで
ありがとうございます。
帰りがけの
か○ぶ○御輿も
おねえさんに、ばばーんとクローズアップするものと思いきや
この広角具合で、空と昔の店っことの対比も
いい感じですね〜
いや~、良いなっす!!
どの街も格好良く、賑やかさが伝わってきますね(人∀^)
我が町は、
姐さんをはじめ皆が粋でしょ?
ガチャガチャせずに、凛として通る・・・そういうのを目指してたりします(*^ー')b
そんな中、C氏も私も格好良く撮っていただいて感謝!(≧∀≦)
来年は是非!
前夜祭からの4日間通しでお越し下さい(*^∀')b
前回の記事で「橋に来るとピタッと止んだ」という内容がありましたが、
あの岩谷橋は給水ポイントなんですよ(笑)
更に言うと、
他町内会は判りませんが、
九戸城側の橋の下に観音様が祀られてる為、
神様の頭の上では静かにしようという事でワザと太鼓を止めてるんです(*^ー')b
で、大太鼓が後ろにあるのも、
注目されがちな大太鼓を後ろに積む事で、
見返りの人形も見てもらおうとしています]゚∀゚)
そうする事で大太鼓=小太鼓・中太鼓の音がズレがちになりますが、
我々はビシッ!っと合わせております(*^∀')b
粋にいかなきゃね(笑)
ありがとうございました(人∀^)
皆さん夜お酒を飲んでいるときとは大違い。
今回ご一緒して、フィールダーさんと気安く写真の話しなどできないほど、
腕が違うことを知っちゃいました。ひえ~~。
↑バックドロップさんの観音様の話し、へえ~そうなんだ。
そういえばありましたね。帰り道にポン太さんに教えてもらいました。
そうですか!やっぱり組同士の繋がりもあって楽しいんですよね!
お祭りはカッコ良く撮りたいのが基本なのですが、何とかこんな感じに撮れました^^
か○ぶ○御輿は時間が無くって、これで納得して帰りました(笑)
もっと撮ってても良いのが撮れたかは疑問です(爆)
コメントありがとうございま~す
田町町内会は、「粋」という言葉がピッタリですね!
私も見ていてそう思いましたが、「粋」がコンセプトな感じはガッツリ伝わりました!
マジカッコ良かったです!
岩屋橋の件は相棒のPさんに、橋の下のお社があるんだよときいていましたが、成程ですよね!
頭の上で騒ぐのは不謹慎ですからね。
太鼓が後ろにある事の意味が分かった事は、成程です!!!
コメントありがとうございま~す
ですよね!皆さんカッコイイですよね!
でも、腕じゃないですよ!カメラが撮ってくれるんですよ!
素晴らしい被写体を、自分なりに表現したい気持ちで撮るのみです。
カッコいいって気持ちは同感です(笑)
コメントありがとうございま~す