ラジオで徹底討論!青森県応援プログラムーAOMORISM-
2009年 02月 11日
大きな目的は有ったのですが、そこに向っている時FMラジオから流れて来た番組が
FM青森の「ラジオで徹底討論!青森県応援プログラムーAOMORISM-」でした。
何と、「三沢市の古牧温泉青森屋 で公開生中継をしてますのでお近くの方は見に来て下さいね」そう言われると近くにいた私は磁石に吸い寄せられる様に向いました。
総じてあらゆる指標の全国平均を下回っている青森県。
卑下して未来に不安を募らせるよりも、青森県の良いところを再認識・再確認して前向きに頑張る…事にしませんか!
我々が知らない「世界に誇れるNo.1」が青森には沢山あるのです。それに気づいて既に新しい取り組みに着手している
人たちもいます。ネガティブに捉えがちな青森像をポジティブに変換!
そこで、青森県を真剣に考える論客たちが膝詰めで徹底討論!「今の青森県、なんとかならないのか!」 「発展する余地・ヒントはどこにあるのか!」……徹底的に追求していきます。
【討論テーマ】
(1)産業・雇用 (2)新幹線~観光・経済振興 (3)食と食材 (4)文化・祭り・イベント (5)発展のカギは?……
【番組出演者】
◆若山 多香子---藤崎町出身。テレビ局アナウンサー、エフエム青森アナウンサーを経て、東京に移りフリーアナウンサーなり、ラジオ・司会で活躍中。東京で立ち上げた「青森県の文化を考える会」の役員を務めるなど、青森県に関わるボランティア活動や講演会などにも取り組んでいる
◆角田 周---金木町出身。津軽地吹雪会代表。1987年に開始した「地吹雪体験ツアー」をはじめ、地域おこしの先駆者としてエネルギッシュに活躍中。平成4年、第4回「青森活性化大賞」受賞平成14年、国土交通省が選定した第1回「観光カリスマ」に選定、 青森県ではただ一人
◆島 康子---大間町出身 慶應義塾大学卒業後、リクルートを経て17年ぶりにUターン、ふるさとの「濃さ」に圧倒される。平成12年、まちおこしゲリラ集団「あおぞら組」を結成。組長として大間の濃さをアピールする様々な企画を起こすなど、精力的に活躍しているモットーは「“一流の田舎”を楽しむ」こと
◆ 佐藤 大介---2008年4月から新生「古牧温泉 青森屋 青森屋の総支配人。青森文化体験の宿」コンセプトは、「のれそれ青森」
◆宮 桂子(横浜町菜の花トラスト)---横浜町の菜の花を守り育てる活動の他、横浜町産100%の菜種油の搾油・販売活動
◆斎藤 博之(ルポライター)---祭りや民俗芸能・食文化・温泉文化・地域の社会史・地域づくりについて執筆
以上はFM青森のHPより引用しました。
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私はこの番組を聴いていて、青森の将来の事を真剣に考えていて、自分も何か出来たら良いなと感じました。
私は、ブログを通して青森県を私なりに紹介してきましたが、これからもいろんな情報を発信していく事が私に出来ることだと思うので、これからも八戸を中心にいろんな事を紹介していきたいと思います。
熱いディスカッションの間に、ここ「古牧温泉青森屋」さんで宿泊されたお客様だけが見る事が出来るイベントで、青森を代表する青森ねぶた、弘前ねぶた、八戸三社大祭が一度で見れるアトラクションがありました。
久し振りに三社大祭の太鼓も聞く事が出来ました。
此処からは一気に行きます。
古牧温泉青森屋へはかなり前に訪れたきりでしたが、昭和の雰囲気が漂う「じゃわめぐ広場」をはじめかなり変わってました。
これだったら近くに住んでいても泊まりに来たり、日帰り入浴するのも良いかなと思いました。
何となく落ち着ける素敵な空間でした。
これからも青森の素敵を発信して行きますので宜しくお願いします。
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Yes! We can !
確かに、私も思います。
青森は他にない十分な魅力が散在していると感じます。
それをいかに活用するか、それにかかってくると思います。
何が問題なのか。。。
難しい問題ですが、特に顕著に表れてるのはその魅力に若者が気づいてない点が多いなと。(あくまで私的な視点ですが)
まぁ、それも雇用などの問題もあり仕方ないのかもしれません。
それを改善すべく努力はしてるんでしょうけど。
北海道よりも青森はそういうアピールをしているような気がしますが、どうもそれがつたわっていないような。
北海道になら旅行しようと思われる方が多いのかもしれませんが、青森に旅行しようなんて少ないかも。特に若い方は。
一度来られた方はその魅力を知っててリピーターになる方もいらっしゃるかもしれませんんが、来てないかたは知らない。
それが実体のような。
とりあえず、もっと周知されればいい感じになるのかなぁと。
いや、そうも簡単に行かないからこういう論議になるんでしょうけど。
難しいですねぇ。私にはどうしたらいいか分かりません(汗)
私が九州にいたとき、北海道とかなら旅行しようという気は起りましたが、東北に行こうなんてあまり考えがありませんでした。
(でも、JRの奥入瀬渓流とか蔦沼のポスターを見たら行きたいと思いましたけど。)
それだけ九州とかの方には、イメージがないということかもしれません(一概にいえませんが)
もっと広くアピールするとか!
宮崎の例をみると積極的に知事が行動してますよね。
そういうのを実際にやってみるとまた違う気もしますね。
青森県内では、積極的な行動や迅速な対応をされている知事ですが、アピールの点ではどうなんでしょうね?
今やそういう究極の手段をとってアピールするということも必要な時代になってきてる気がします。
青森県には課題が散在していて課題だらけですが、一生懸命何とかしようと考えて行動している方もおられるんですね。
生まれた時から青森に住んでいると青森の良い所や悪い所が中々見えてきませんね。
これが当たり前なんだと思って暮らしていたら何も見えてきません。
clear skyさんの様に転勤で青森に来られた方々は、青森の良い所や良くない所が自然と見えてくると思います。
いつも青森の素敵さを紹介して頂きありがとうございます。
その記事を見て青森が好きになって観光にでも来てくれたら最高に嬉しいですよね。
観光や仕事で青森に来て、リピーターになって頂いて仕舞には青森に移住したくなる様な、そんな青森に成って欲しいですね。
その為にも自分で出来る事から始めて行きたいと思います。
コメントありがとうございます。
風邪ひきから復活しつつあります笑
東北の祭りが一回に見られるのはすごいいい!
たしかにclear skyさんのおしゃる通り、宣伝があるいは広告が
うまくありませんよね。
東国原知事にむかって
「青森の知事やってください」っていってるようじゃ・・
だめですよね。。青森県知事。
なんと三沢に来てたんですね?
大きな目的とは・・・銀行強盗でもしようと思ってたんでしょうか(爆)
北海道はその広大な大地と自然が売りだし、
食べ物でも庶民的なものが美味しいですよね。
北海道という大地そのものがブランドになってますよ。
それに比べると青森県はなんとなく全体的に半端な感じがします。
北海道とそう変わらない地域なのにイメージは大きく違いますよね~。
せっかく白神や奥入瀬や大きな夏祭りがあるのに、ある時期に観光客が押し寄せるのみ。
昔からの田舎のイメージから脱却できてない感じ。
そんな田舎だからと言っても白川郷のような所もないし・・・。
何でもない時に来ても印象に残るものが何も無いんでしょうかねぇ。
う~ん・・・どこから手を付けていけば良いんでしょう?
良い所はいっぱいあるんだけどなぁ。
あ、超ネガティブな愚痴でした<(_ _)>
幻覚まで見えて大変でしたね。
私はそこまで行った事ないです(笑)
古牧温泉青森屋も建て直すために色々取り入れていて、良い方向に進んでいる気がしました。
多くの人が「自分の事で精一杯でそこまで考えてる暇がない」と答えが返ってきそうです。でも、今から始めないと効果はすぐ出て来ない訳ですし、一人一人が意識する事が大切だと思います。
八戸にだって良い話題はあるんですがね、例えば藤川議員とか蕪島のお守りとかね。
私は、これからも私なりに、八戸を紹介して行きます。
コメントありがとうございます。
内緒で三沢に行ってました。
言う事は大きいですが、する事はしょぼい私です(笑)
イメージって凄く大事ですよね。
青森県に対するイメージを行きたいなと思わせるような事が必要だと感じています。
良い素材は有ってもそれを巧く宣伝してイメージアップして、多くに方に来ていただき、更にはリピーターになって貰う事が大事だと思いますね。
しかし、この問題は難しいですね。
これからも、自分なりに発信して行くつもりです。
コメントありがとうございます。