第一魚市場昼イカ水揚げ風景
2013年 10月 03日
イカ漁といえば一般的に、夜集魚灯を点けて漁をしますが、八戸周辺ではこの時期昼にイカ漁をします。
夜のイカ漁取より難易度が高く経験と技術が問われる漁だそうです。
入港してくる姿もどこか誇らしげです!
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岸壁はとても活気が有り、八戸らしい光景が見られました。
撮っている私もテンションマックスで、夢中でシャッターを切ってました!
漁船が入港すると、イカの入った発泡スチロールのケースが次々とパレットに積まれていきます。
皆さん手際よく黙々と作業しています。
そして、待っていたフォークリフトがせりの会場まで運んでいきます。
これがまたテキパキしていてカッコイイんですよね!
中のイカを目利きする姿がまたいいですね!
まさに真剣勝負ですね!
このイカは、昼捕れイカとして、早ければこの日の夜にはお店に卸され、お客さんに出されます。
まさにイカの街八戸ならではですね!
沖合には、順番を待つイカ釣り船が待機しています。
そして、水揚げの終わった船が出ていると、入れ替わりにまた新たな船が接岸します。
鐘の音と共にせりが始まりました。
意外にも清々と進んでいくんですね!
せりといえば、もっと大きな声が飛び交うのかと思ってました。
静かなる駆け引きという感じでしょうか・・・
一仕事終えて暫し休憩です。
お疲れ様でした!
水揚げを終えた船が出港して行く時もまたカッコ良かったです!
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確かに三沢の船も入港してましたが、この写真を見て分かるとは
JEDEさん凄いです!
ビードル号のロゴが入ったケースを使っている船もありましたよ!
コメントありがとうございます^^