十和田市現代美術館 開館5周年記念展 vol.1
2013年 05月 01日
と言う事で、官庁街に桜が咲き始めた先日出掛けてきました。
一斉に芽吹く春の花のように
十和田市現代美術館は今年、開館5周年を記念して、花をテーマにした展覧会を開催いたします。
花はどの国の美術にとっても、古くから人々の心を捉える美しさと、多様な生命を育む力強さを兼ね備えた、永遠の主題でした。
また日本では、花伝書に知られるように、花を人生の彩りと重ね合わせてみることも行われてきました。
十和田市現代美術館の常設展作家に新たなアーティストを加え、花の作品を多数出品してもらいます。
作品は美術館のみならず、街中にも展開し、観客は美術館から街の中へ、作品探しの冒険に出発します。
国際的に活躍するアーティストが展開するさまざまな“花”の表現は、民族や宗教、国家間の対立を越えて人々の間に“共感”を育み、東日本大震災を経てなお続く困難に立ち向かう、新たな“勇気”を呼び起こしてくれることでしょう。
美しく咲き誇る官庁街通りの桜並木と共に、雪国が待ちわびるアートの花をお楽しみください。
出展作家
青山悟、安斉研究所、大庭大介、大巻伸嗣、草間彌生、工藤麻紀子、須田悦弘、高橋匡太、チェ・ジョンファ、チームラボ、奈良美智、蜷川実花、藤森八十郎、山本修路。十和田市現代美術館HPより引用
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常設展示スペースは撮影できないのですが、特別展は撮影可能とのことです。
紹介しているのはホンの一部ですので、是非ご自分の目でその素晴らしさを見ていただきたいと思います。。。
素晴らしいアート作品を見る事が出来て、私にとって何かしらの得られる物があった気がします。
私の写真表現が変わったなと思ったら多分このせいです^^
アート広場では、「私たちにも会いに来てください」とばかりに草間彌生さんの作品が語りかけて来ます^^
展覧会名= flowers(フラワーズ)
会 期= 2013年4月27日(土)~2013年9月8日(日)
会 場= 十和田市現代美術館、中心商店街全域ほか(作品展示店舗:Art Station Towada、bank towada、中央デパート、
松本茶舗、田島生花店、みぞぐち布団店、吉田屋種苗店、C-Lounge、たかむら食料品店、大友歯科医院、
福田菓子舖、澄月寺ほか)*まちなか会場の開場日時は美術館にて配布するマップにてご案内します。
開館時間= 9:00-17:00(入場は閉館の30分前まで)
ただし4月28(日)、5月3日(金)〜5日(日)、8月9日(金)〜10日(土)は19:00まで延長開館。
閉館日 = 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
ただし4月30日(火)、5月1日(水)、8月5日(月)、12日(月)は開館。
観覧料 = 企画展+常設展セット券1000円。企画展の個別料金は一般600円。
常設展の個別料金は一般500円。団体(20名以上)100円引き。高校生以下無料。
主 催= flowers展実行委員会(十和田市、十和田市現代美術館、株式会社まちづくり十和田、十和田市商店街連合会)
協 賛= カラーキネティクス・ジャパン株式会社
協 力= 鳩正宗株式会社、南部裂織保存会、Impossible Tokyo KK、株式会社ササキコーポレーション
後 援= 韓国文化院、東奥日報社、デーリー東北新聞社、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、十和田市教育委員会
アートディレクション= 加藤賢策(東京ピストル)
編集協力= 影山裕樹(OFFICE YUKI KAGEYAMA)
十和田市現代美術館HPより引用
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