八戸レビュウ写真展inはっち
2011年 03月 01日
先日、2月26日からはっちで始まっている八戸レビュウ写真展を見てきました。
八戸ポータルミュージアムはっちオープン特別事業「八戸レビュウ」は、昨年8月から動き出しました。
公募による88人の市民が、会いたい人に会って取材する所からこのプロジェクトは始まり、400字の手紙や物語にして出会った方の人生を表現しました。
その過程において、八戸出身の作家木村友祐さんとクリエイティブディレクターの佐藤直行さんによるアドバイスもして頂いたそうです。
その物語を見た3人の写真家の梅佳代さん、浅田正志さん、津藤秀雄さんがそれぞれイメージを膨らませ、
物語を贈られる方たちの写真を撮影しました。
きっと、そこからは多くの発見が有ったでしょうね!
1階のシアター1には、梅佳代さんの写真と物語が展示されています。
写真には、撮った日付が入っていて、いい記念になりますね^^
物語は、全て手書きで書かれているのがまた伝わって来ますね!
皆さんしっかり物語も読んでいました。
こちらは、梅さんの感想が書いてありましたが、八戸市民としては嬉しい様なくすぐったい気がしました^^
是非読んで欲しいですね!
2階ギャラリー2と3階ギャラリー3は浅田正志さんの作品が展示されています。
こちらは、写真と物語は別々に展示されていました。
やっぱり、八戸といえばウミネコですよね^^
ウミネコの首に掛かった手紙(ここでは、手紙として表現してます^^)は手に取ってみて下さいと書いてありました。
その手紙を持って、対象の方の所に運ぶのがウミネコなんですね!
盗み読んでいいらしいです(笑)
今回のプロジェクトについての浅田さんの感想を紹介します!
こんな風に言って頂けたら、八戸市民としては嬉しいですよね!!!
3階ギャラリー3の方は、やはり写真と物語は別々に展示していあるのですが、物語は中央の南部せんべいに書かれてあります。
なので、皆さん中央に集まってます。
2階シアター2では、津藤秀雄さんの作品がダイナミックに展示されています。
展示方法も皆さんの感性が現れていて、素晴らしいですね。
それぞれの方々の、表現方法の奥深さを堪能させて頂きました。
ライトアップされた物語を読みながら、改めて写真を眺めるとググッと伝わって来ます!
そして、この日は他にもイベントが開催されていいたんですよね!
八戸前沖鯖を使った創作料理コンテストも開催されていました^^
鯖好きの私としては、どれも美味しそうに見えました。
こちらが、最優秀賞(八戸商工会議所会頭賞)の「三八つくねのカリカリ南部ボウル」です。
食べていないので分かりませんが、南部せんべいを使った所が私的には高得点ですね^^
そして、最優秀賞(八戸市長賞)は、さばかりん糖です。
作られたのは、現役女子高生の方でした!
慣れない取材に応対するのは大変でしたね^^
これからも、美味しい創作料理作って下さい!
この日も、はっちは多くの人が訪れていました。
多くの方がはっちに関心を持っている事が分かりました。
皆さんが、はっちのリピーターになって下さるといいのですがね^^
さあ、皆さんではっちを活用しましょう!!!
「八戸レビュウ」に参加された皆様の詳細はこちらです
八戸レビュー
会 場・・八戸ポータルミュージアム はっち ◎入場無料
会 期・・2月26日(土)ー3月16日(水)
開催時間・・9:00-21:00 (2月26日は13:00-/3月16日は17:00まで)
テレビで見たことがありますが、素敵な方ですよね。
ウミネコの首が並んでいるのも、なんとも不思議な世界でいいですね。
これから「はっち」から色々な情報が発信されそうですね。
梅さんご本人に会えたらいいなと思って行ってみましたが、会えませんでした(^_^;)
素敵なお写真撮る方ですね^^
そうそう、ウミネコがとっても不思議で可愛い感じでした!
やっぱり八戸といえば、ウミネコですね^^
暫くは、はっちから目が離せません!!!
コメントありがとうございま~す
八戸レビュウは、構想数ヶ月のプロジェクトだったそうです^^^
これからも、はっちは色々なイベントが開かれるので目が離せないです!!
ウミネコさんは、おとなしいので大丈夫ですよ(笑)
コメントありがとうございま~す
結局、はっちに吸い寄せられるように行ってしまいました(笑)
やっぱり、長丁場の撮影は大変だったようですな^^
苦労話楽しみにしております(笑)
コメントありがとうございま~す